奄美大島の浦上の土俵の

さて、みなさん、おんぶにだっこで   どうか
奄美大島はどこでも夏になれば豊年祭がある。それには相撲がついてくる。
だんば、気の知れた人々ばかりで強い人、弱い人もだいたい分かっている。よって、弱い人はあらかじめマワシに画鋲を仕込むなど、よくある技だ。(←嘘かも)
ワンが住む浦上も当たり前のようにやってくるわけじゃが、今年の気合の入れようは半端じゃない。毎年恒例上方地区(名瀬市の北側地区)相撲が、今年浦上であるというわけで練習はそっちのけで、15年ぶりぐらいに土俵の前面補修工事だ!!壮年団・青年団で!!毎日だ!!整備が終わるまで・・・
e0027219_22491555.jpg 6月26日そう「第六回夜ネヤ・・」があった日、午後は奄美パークで「ネリヤカナヤ フェスタ」、朝8時からは←(写真)土入れだった。大ハード
 ちなみにユンボを最先端ロボのように扱っているのが、土俵作りの大統領「リュウジ兄」もちろん相撲が強い。
 その日だいたいの形を整え、しばらく乾燥させて今にいたる。今週からは毎晩だ!
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 今晩の仕事は・・・これだ!→俵作り(土俵上の円)
写真では分かりづらいが、円柱状の袋(ナイロン製)に砂を入れていく。ガンガン入れていく。なんと重さの基準がある。一袋10.5kg、これがきつい・・・「よーし、だいぶ入れたど」と自信満々量ると9㎏程度。それからが大変!砂を足し足しビール瓶で叩く!圧力をかけガンガン叩く!4~5人いれば、ちょっとした圧力団体だ。
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 親が疲れて休憩の間は、子ども達ががんばる!!その時土俵上では土俵作り大統領のリュウジ兄がずーっと均している。ここ2週間はずーっとやっている。かんしん!その向こうでは、浦上五十代会(いそよ会)が八月唄の練習を兼ねリハビリ中。よいBGM

 とってもいい構図じゃや~。集落行事を通し、親が子へ態度で教え、その中で人を知り集団(社会)を知る。そして、自然と耳に入るその土地にしかない八月唄を知ることとなる。
 偉い方々が盛んに偉い人を呼び、公演をさせる生涯学習・地域コミュニティ学習などあるが、そんなの本当に必要かなぁ~?とつくづく思ったり  もする。
 昨今シマ文化の伝統・継承とは、シマ唄や紬など製品化されているものに対してあり、それをやってる人達が継承者となっているが、それを生んだ土の文化を知らずして、この先どうなっていくのかなぁ・・・・

e0027219_23412467.jpg おーーーっと!脱線!土俵作りの続き
その子ども達は、帰りにお土産も持って帰れる。
集会場の網戸にいっぱい引っ付いてるので、取り放題!家庭はコマリモノ
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by samogari | 2005-07-21 23:43 | 浦上町