奄美の水害 住用

水害に追い打ちをかける余計な台風が過ぎ、このところ現場は落ち着きつつあります。
この状況を受けて、自衛隊・警察・消防の方々の本部待機が無くなり、マスコミもほぼいなくなりました。
ここで心から“ありがたい”と思った事と、その逆の事を書きます。(個人的意見)
まずは後者から
すべてがそうとは言いませんが、復旧作業を行う現場でのマスコミは“ありがたい”とは言いがたい。
被災者のプライベートへ土足で入る取材はもちろん、その取材の際、行政に対する不満を導き出し報道する。“弱いモノ”と“悪いモノ”を意図的に作って面白くしているとしか思えませんでした。イソップや昔話を参考にしているのでしょう。
まぁ、それが仕事で表現の自由・権利があるのでしょうが、モラルの問題や不安をかき立て、危機的状況を作り上げるTV報道はいかがなものでしょうか。

一方、この状況下で必要であり、素晴らしいのが自衛隊の方々です。隊長に惚れました!
自衛隊のみなさんは災害現場に慣れているというか、そこに救済に行くのが仕事ですから現場では誰よりも冷静沈着です。
不慣れな災害対策本部に対し、自衛隊として、どこにどう動くかを毎晩確認し行動します、しかも落ち着いた表情で!
台風が来る前には、各避難所の場所や人数を確認した後地図を作成。避難所が被災した場合を想定し移動させるルートまで計画していました。
幸いにして台風による災害は無く、その状況に至らず自衛隊の計画も無駄となりました。しかし、その目に見えない無駄をやり続ける!
もし、生まれ変わったら自衛隊。

それぞれ現場では緊張です。

■余談
ボランティアの皆様、本当にありがたい!感謝しています!
そこで失敗したことが・・・
先日ボランティアの中に宇検村田検のフミト兄を発見!
久々に会ったのでテンションが上がり「お、兄貴。いい人っち思われようちボランティアに来たや!」
と言ったら、隣のボランティアの方が超微妙な笑みを浮かべました。
現場の人として言ってはいけない言葉でした。口は災いのもとです。
災い中の災いです。
すみませんでした。

ワンの仕事は被害調査です。すごい被害ですが、復興に向けて明日も頑張ります。

PS.おととい携帯屋さんが開いている時間に帰れたので、携帯電話を買い替えてやっと通話ができるようになりました。
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by samogari | 2010-11-03 21:20 | 住用